2011年3月30日水曜日

MacBookAirにWindowsXpをインストール

やっと時間ができたので、MacBookAirにVC++6関係の開発環境を構築してみようと思います。
インストールするソフトはざっと以下の感じです。
極力、サービスパック死は避けたいので、慎重に、古いソフトから順番にインストールしていきます。

(※サービスパック死=サービスパックなどをあてる順番を間違ったりして、うまく起動しなかったり、再起動や再インストールを繰り返し、貴重な青春や開発時間を、ただインストール中に動くアイコンを見つめて(例:Windows95のインストール中に現れる、猿が太鼓をたたくアイコンなど)時間を浪費すること。また、全世界のサービスパックを充てるために浪費された時間を集めると、一体、何人分の一生が無駄遣いされたか、と嘆くことを言う)

・VC++6(sp5)
・VS2003
+Infragisticsライブラリ
・PervasiveV8

まずは、MacBookAirにインストールしてあるVMWareFusionに、仮想マシンを追加します。
と、ここまで書いて、夕食の時間になったので、一旦引き揚げます。
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続きです。すいません、既に一杯飲みながら、アレです。泡盛です。
(ブログって、こんないい加減でいいんでしょうか。読んでもらおうと思ったらこれではいけないでしょうねぇ)

VMWareFusionに仮想マシンを追加し
・DVDドライブに、WindowsXP withSp3 のDVDをセットします。
・そして、仮想マシンを起動します。
すると、どうでしょう、Xpの新規インストールが始まるではありませんか、
(Macユーザーの人にとっては普通のことだと思いますが・・・)
・そのままXpをインストールします。
・キーボードは、英語101キーボードを選択します。
(半角・全角キーはありませんから、押しようがありません)
・特に注意点はありません。通常のインストールです。

・その後、すぐさま、ウイルススキャンをインストールします。
・まず、VC6++をインストールするために、MSDNからダウンロードを行います。
と思ったら、既に、MSDNのサイトには、VC++6のダウンロードメニューが見当たりません。
メニューの中にVC++4.2があるのにですよ。
仕方なく、VC6++のCDを探してきて、CDイメージをコピーしておきます。
その途中で、な、なんと、MSDNの2000年のCDのサンプルフォルダをコピー中に、Symantecのウイルススキャンが発動し、コピーファイルの中に「トロイの木馬」検出!って。
何か余計なものが入っているようです。 仕方なく、指示通りにPC(仮想マシン)再起動し、サンプルフォルダをコピーしないように注意しながら、CDをコピーしたところで終了です。