2011年6月24日金曜日

Mac 上の Windows :IMEの切り替えキー統一化への戦い

11.06.24 am8:51
忘れてしまう前に書いておきます。
最終的にMacBookAir上でIME切り替えキーをどのようにしているか。結論としては、macでもwindowsでも、command + Space に統一しました。 

Mac時のIME切り替えは、標準で command + Space ですね。

VMWareFusion上の Windows7, WindowsXpでのIME ON/OFF は以下の設定を行いました。
  1. VMWareFusion 環境設定・キーボードとマウス で、
    キーマッピングを有効にする = OFF
    言語固有のキーマッピングを有効にする = OFF
    として、windowsを使っているとき commandキー をmacに取られないようにします。
  2. Windowsでは、chgkey.exe(ChangeKey)を使って、
    Win左 を Ctrl左 に置き換え(もともと commandキーはWin左になっている)
  3. 日本語IMEのキー設定を
    (MSOffice IME2010の場合、プロパティ・全般・編集操作・キー設定・変更ボタン)
    Ctrl + SPACE に、IME-オン/オフ を割り当てました。
つまり、Windowsでは、command + space を  ctrl + space に置き換えた、ということです。commandキーを、他のキーでなくて ctrlキー に置き換えた理由としては
  • win左キーを使う習慣が無い
  • altキーは、windowsの制御キーとして使われている
ぐらいの理由です。

2011年6月15日水曜日

VS2010のヘルプライブラリマネージャがおかしくなった

VS2010をインストールするときにディスク容量が不足していたせいか、F1を押すとヘルプエージェントがエラーとなりました。

ヘルプの設定を確認しようと思い、
VS・ヘルプメニューから、「ヘルプ設定の管理」を開きますが、ローカルのヘルプフォルダが選択できなくなっています。
以下の操作で復旧しました。(→復旧しかけています)
  1. C:\Program Files\Microsoft Help Viewer\v1.0 内の
  2. HelpLibManager.exe.config ファイルを
  3. <add key="FirstTimeRun" value="False" /> を
  4. <add key="FirstTimeRun" value="True" /> に変更し、
  5. 再度、ヘルプ設定の管理を開いてみると、
  6. ローカルフォルダの選択画面が表示されました。
  7. ここで、C:\ProgramData\Microsoft\helplibrary を選択しました。
  8. 次にヘルプ設定の管理を起動したとき、メニューが表示されたので、「オンラインからインストール」(※表記は正確ではありません)を行いました。
  9. ダウンロードするヘルプの選択が表示され、その中から、必要なヘルプを選択しました。
  10. 今ダウンロード中なので、この後うまくヘルプが表示されるかどうかは、また後日報告します。
以上