2014年3月29日土曜日

2013夏・帰省(1)

今年(2014)の旅程を考えながら、去年の自転車旅行を振り返ってみます。
2013/8/1に実家のある稚内に向けて出発しました。

前の晩は準備です。
自転車を輪行バッグにつめたり、荷物チェックをしたり、前の晩は何かと忙しい。そしてドキドキする。
ペダルとか忘れたらオワリですからね。
準備ができたら、翌朝も早朝起床なので、早く眠れるように酒の力を借ります。
そして就寝

出発当日、以下の工程で移動しました。

  1. 早朝起床、朝食
  2. 車に自転車と荷物を積む
  3. 茅ヶ崎から川崎のアルメイトパーキングまで車で移動
渋滞もなく順調すぎてすごく早く到着しました。だいたいいつもそうですが、余裕を持って出発するので順調だと早すぎてしまいます。
送迎バスで羽田空港まで行き、以下の作業を行います
  1. まず、空港カウンターで輪行バッグ(自転車)を預けます。
  2. 実家におみやげを買う。
  3. 空港内の宅急便窓口で、パソコン類を実家に送る。ダンボールは空港の宅急便で購入し、パソコンバッグごとダンボールに入れます。おみやげも入れてしまいます。
  4. 身軽になったので、朝食をとったり、ラウンジに入ってコーヒー飲んだり、のんびりします。ラウンジに入るとビジネスマンがたくさんいるので今日が平日だったことを思い出します。
    仕事でラウンジ入る時とは気分が違うんですよね。でもただの旅行ではないのでビールは飲めません。着いたらすぐに自転車で走りますから。

そして
無事、目的地、オホーツク紋別空港に着きました。

さ、時間もあまり無いのでモタモタしてられない、
トイレで着替えて、空港で自転車を組立て、走るぞ!走るぞ!と・・・

輪行バッグは、ウレタン入りのものなので畳んでも大きくて持ち運べません。
去年はここからダンボールに入れて実家に送れましたが、今年はムリっぽい。荷物発送のサービスが無くなったようです。
カウンターの人に聞いて、近くのバスターミナルにある郵便局から送れそうだと聞いて、タクシーでそこに向かいます。
※この年の秋、この経験を話していたときに「着れる輪行バッグ」があれば良いのに、という話で随分盛り上がりました。輪行バッグに手と足の穴を開けたら着れそうな気もしないでもない、って思ったところから始まりましたが、構想が膨らみすぎて「ウエアラブル輪行バッグ」と命名されました。



バスターミナルで再度、自転車を組み上げ、無事に走りだすことができました。 
走り出すまでは荷物を送ることで頭が一杯だったんですが、走りだして気づいた
さ、寒い・・・
8月なのに、気温17度
走って身体を温めよう、ひたすら北を目指して走りました


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